呉

凌統公績

呉軍の武将。

戦の中で亡くなった父の後を継ぐ形にて、呉軍に加わった義理に篤い武将。ただ、型物で融通のきかない所が多々あり、それゆえに周囲に馴染みきれない面がある。

CV:鈴音華月 デザイナー:某人間

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史実紹介

 父は孫策・孫権に仕えた凌操で、203年の夏口攻めの際に父が戦死すると15歳で後を継いだ。父を殺しながらも、後に呉に降った甘寧を憎むが、激戦の中で逆に命を救われ、和解した。賢に親しみ士に接し、財を軽んじ義を重んじ、若くして国士の風を有していたと言われる。