ミレイユ:「うぁっあっあっあっ……」
フェリクス:「はぁっ……はぁっ……ミレイユ……っ」


淫らな水音とふたりの熱を帯びた声が木々の間にこだまする。
フェリクスとミレイユは獣の様に折り重なり、激しくお互いの腰を打ちつけた。

ミレイユ:「フェリクス……フェリクスぅっ……あっあっ……あふっ」

時折、地面につく手や膝に痛みが走ったが、犯される悦びの前にはどうでもいいことだとミレイユは思った。
戦いもなにも忘れて、こうして淫らな快楽に浸るのは決して悪いことじゃない。
心のどこかで、仲間たちの顔が浮かんだが、膣奥を貫かれる快感にすぐに霧散していった。

ミレイユ:「フェリクス……いいよ、もっとして! 痛くしてもいいよっ! 犯して、もっと強く犯してっ!」
フェリクス:「ああ、ミレイユ……ミレイユっ! もっと激しくするぞ……っ」
ミレイユ:「うぁっ! あんっあっあっあっあっ! あぐっ……あっはっ……あっあっあっあっああっ!」

ここが外だということも忘れて嬌声をあげ、髪を振り乱す。
内臓がかき混ぜられるほどに激しく貫かれ、引きちぎられそうなほど強く乳房を掴まれても、今のミレイユにはすべてが快感でしかなかった。

ミレイユ:「ひぐぅっ!」
フェリクス:「気持ちいいか、ミレイユ」
ミレイユ:「気持ちいひぃ」
フェリクス:「痛いくらいがいいんだな?」
ミレイユ:「痛いのがいいっ! もっとして! もっと! おま●こ壊れるくらい激しくえぐって!」

フェリクス:「わかったよ、ミレイユ。……こうか!? こうか!?」
ミレイユ:「ひぅ! ひっひぁっあっあっ! すごっ……すごひっ! めくれる、おま●この穴がめくれちゃうぅっ!!」

ミレイユは恥も外聞もなく喚きたて、フェリクスも激しさをもってその要求に応えた。

ミレイユ:「あっあっ……おかしくなるっ、あたし、ひぃっ……ひぁっあっあっあっあっ」
フェリクス:「ミレイユっ! ミレイユっ!」
ミレイユ:「フェリクスっ! フェリクスぅっ!!」
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