葉月さんは自ら緋袴とパンティを脱いでいく。
露わになっていく恥部は、驚くほど綺麗な色をしていた。

敬 二:「葉月さんのあそこ、ピンク色だ」
葉 月:「そ、そうかな……?」
敬 二:「とっても綺麗な色をしてる」
葉 月:「自分じゃ見えないから、よく分からないよ」
葉 月:「それより、恥ずかしいところ見せてゴメンね……」
敬 二:「謝る必要なんて、ないんだけどな」
葉 月:「だって、敬二くんからはお尻も見えてるんでしょう?」
敬 二:「ええ、バッチリ」
葉 月:「その……普段はパンティに隠れてる部分だし……」
葉 月:「人に見せるような場所だと思ってなくて……」
敬 二:「でも、その場所の初めてを俺にくれるんでしょう?」
葉 月:「うん……」
葉 月:「あ、あのね、お風呂でちゃんと洗ったからっ」
敬 二:「いいのに」
葉 月:「やン、ここはさすがに洗わせて……」

さっきより葉月さんの頬が赤い。
俺の方はといえば、いつでも準備オッケーな状態だ。
女性のこんなところを見るのは初めてだし、凄く興奮する。
見ているだけで出てしまいそうな勢いだ。
彼女は臀部に手をあて、ア●ルを晒す。


葉 月:「じゃあ……お願いします」

緊張した表情で、俺を見た。

敬 二:「うん」

葉月さんに挿入したいけど、まずはたっぷりとその場所を味わせてもらおう。
俺は彼女の、その恥ずかしい部位に顔を近づけた。

葉 月:「えっ、なにするの?」
敬 二:「まずはほぐさないと」
葉 月:「ほぐす???」

頭の上に、はてなマークを並べる葉月さん。
俺は舌先で彼女のア●ルを、下から上へ舐め上げる。

葉 月:「ひぁぅうんっっ!」

俺の唾液が付いたお尻の穴は、ビックリしてきゅっと窄まった。

葉 月:「やっ、ああ……んっ、なに~?」
敬 二:「葉月さんのア●ルを舐めてるんです」
葉 月:「ひあーーっ、そそ、そんなのキタナイからダメだよっ」
敬 二:「さっきちゃんと洗ったって言ったじゃないですか」
葉 月:「言ったけど、い、言ったけどぉ~~!」

いきなり恥ずかしがる彼女に、俺はますます興奮した。
もっと恥ずかしがらせて、困らせてみたい。
俺ってつくづくイケナイ人だなーと思う。
でもやめない。
恥ずかしさのあまりフルフルさせるお尻を押さえて、強く舐め回す。

葉 月:「はぁっ、あッ……んふぅっ」
葉 月:「お尻、いっぱい舐められてるぅ、ん、ん……やぁっ、ああ……ッ」
敬 二:「葉月さんの声、興奮する」
葉 月:「う、うぅんっ、敬二くん、恥ずかしいよぉ~」

菊座の皺を伸ばすように指で押し拡げる。
彼女のここは色鮮やかで、一度も使ったことがないみたいに見えた。

葉 月:「ンン! ふぁ……ッ、あ……んあぁっ」
葉 月:「涙が出るほど恥ずかしいよ……ん、んっ、はぁん……あ、っう~~っ」

たっぷり唾液をつけられて、舐めたところはもうビチョビチョだ。
会陰を通り、ぴっちり閉じられた肉門にも流れている。

葉 月:「あ、んん……なんか垂れてるよ?」
葉 月:「あったかいの、太股の方にも……う、ぅんっ、ん……はぁううっ」
敬 二:「葉月さん、濡れてきてる」
葉 月:「ち、ちがうよ……敬二くんのヨダレだもん……」
敬 二:「俺のだけじゃ、こんな風にはならないよ」

微かに開いた肉襞から、蜜を指で掬い上げる。

敬 二:「ぺろ……うん、美味しい」
葉 月:「やだっ、イジワルしないでぇ……」

くぐもった声で言われると、一層意地悪したくなる。
俺は陰部にしゃぶりつくと、蜜液を音を立てて啜った。

葉 月:「音立てられるの、恥ずかしくて、あそこの方までがジンジンしちゃうよぉ……くぅん」
葉 月:「あ、あ……はぁん、ん……あっくう、ぅ」

サラサラした透明な液体が、風呂上がりでカラカラな俺の喉を潤す。
愛液はいくら啜っても干上がることなく、湧き水のように溢れだしていた。

葉 月:「敬二くぅん……んふ、うう……く、あっあっ」
葉 月:「すっごい吸われてるぅぅ……ひぁん、ん……ぅう……」

蜜を口に含んだまま、再び口をもう一つの穴に持っていく。
舌を少しずつ挿入し、愛液を流し込むと、葉月さんの腰が悩ましく揺れた。

葉 月:「わたし、おかしくなりそう……んっ、こんなの初めてだから……ぁんっ」
葉 月:「あッ、ンンン……ふぁ、ぁんっ、ん……ぅあぅ」

優しくほぐすように、ア●ルの中で舌を愛撫する。
こんな恥ずかしいことをさせてくれる葉月さんに感謝したい。

葉 月:「ん、ん……んうう、なんか入ってくるぅぅ~」
葉 月:「やっぱりお尻ぃぃ、恥ずかしいよぉ……はぁ、ぁ、う……ひぁっ!」
葉 月:「やっ、やぁぁぁ~~んっ」

彼女の腸内は熱く、この狭い中に俺のモノが入るのかと思うと、自然と舌の動きが激しくなった。
初めてのえっちなのに、こんな過激なことをして本当にいいんだろうか。
ちょっと不安だ。
俺はかなりいいけど、葉月さんが……

敬 二:「葉月さん、大丈夫ですか?」
葉 月:「ふぇぇ……?」

体が敏感になってきていたのか、とろんとした瞳を俺に向けた。

敬 二:「嫌ならここで止めておきますけど」
葉 月:「ぐすっ……恥ずかしい……」
葉 月:「でも、やめないで……」
敬 二:「俺、これ以上は止まらないかもしれないよ?」
葉 月:「う、うん……がんばる」

白い着物の袖を口元にあて、真っ赤になりながら言った。

葉 月:「ねぇ……ほぐれた?」
敬 二:「そんなに俺のが欲しい?」
葉 月:「もっ、もう、敬二くんのえっち!」
敬 二:「ははっ、すみません」
敬 二:「少し痛むと思いますけど、我慢してくださいね」
葉 月:「うん……」

俺はズボンから、そそり立ったチ●ポを取り出す。

葉 月:「わっ、すごい!」
敬 二:「葉月さんの反応がかわいくて、こんなになっちゃった」
葉 月:「そ、そうなんだ。ごめんね」
葉 月:「でも、そんなに太いの入るかな……」

興味深そうにしながらも、不安そうに眺める。

敬 二:「我慢できないくらい痛かったら、ちゃんと言って下さい」
葉 月:「うん……」

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