皐 月:「ひぁんっ!」
皐 月:「ケージ、なにしてるの? んんっ」

パンティを膝元まで一気に下ろして、彼女の恥部に接吻する。
皐月は恥ずかしそうに俺の頭を抑え、逃げようとした。

皐 月:「ここ、どこだと思ってるの? やぁんっ」
敬 二:「皐月のここ、いい香りがする」
皐 月:「あっ、あ……あ……やっ、ケージ、やぁぁっ」
敬 二:「皐月の香りだ……ちゅっ」
皐 月:「あはぁっ、ん……んっ、なんでこんなことするの……あ、あっ」
敬 二:「好きだから」
皐 月:「好きだからって、こんな、学園で……えっち~~っ」
敬 二:「えっちだよ」
皐 月:「んぁっ、あ……やっ、溝に舌、這わせないで……」
皐 月:「ケージ……だめ、やんっ、ん……あッ」
敬 二:「こうして俺のものにしておかないと不安なんだ」
敬 二:「こんな俺を軽蔑する?」
皐 月:「し、しない……けど、いきなり……恥ずかしいよ、ンン……ッ」
敬 二:「俺を受け入れてくれる勇気、ある?」
皐 月:「受け入れるって……ん、つまり、その……」
敬 二:「ここに、俺のを挿れるってこと」
皐 月:「ううっ……!?」

ぽんっと皐月の顔が真っ赤になる。

敬 二:「俺は、いつでもいいよ」
敬 二:「皐月がいいって言うまで、我慢するから」
皐 月:「待たせたら……きらいになる?」
敬 二:「あんまり焦らされたら、押し倒すかも」
皐 月:「はううーーっ!」
敬 二:「皐月って、ツルツルなんだな」
皐 月:「ひぁうううーーーっ!?」
皐 月:「気にしてるんだから、言わないでーっ」
敬 二:「あどけなくって、俺は好きだよ」
皐 月:「ケージって、ロリコン?」
敬 二:「皐月がロリのカテゴリにいるなら、そうだろうな」

割れ目はぴっちり閉じられていた。
舌でこじ開けるように拡げると、襞は少し濡れているようだった。

敬 二:「皐月のココ、濡れ始めてる」
皐 月:「きゃっ、ばかばか、そんなこと言わなくていいー」
敬 二:「だって、嬉しくて」
皐 月:「喜ばなくていい……あ、あんんっ」
皐 月:「はぁぁん、ん……ぅ、ケージ……あっ、ビクってしちゃうぅ」
敬 二:「感じてきた?」
皐 月:「う、うん……う、う……ひぁ、ああ……ぅ、ふぁ、ぁ……っ」
皐 月:「ケージに舐められてるとこ……ヘン……」
敬 二:「どんなふうに?」
皐 月:「身体が時々痺れて……えっちな声が出ちゃうの……」
皐 月:「こんな声、出したことないのに……んっんんっ」

少し開いた花の襞から、透明な蜜が溢れてくる。
俺はその愛液を、喉の渇きを潤すように啜った。

皐 月:「あ……ふぁぁっ、なにしてるの……ん、あ、あぁっ」
皐 月:「やめて……汚いコトしないで……」
敬 二:「皐月のものなら、汚くない」
皐 月:「やだ、ケージ、感じちゃうから……あっ、んぁぁう……く、んっ」
皐 月:「ヘンになっちゃう……あ、あ……敬二、敬二ぃ」

膝をガクガク震わせて、俺の頭で体を支えていなければ崩れてしまいそうな皐月。
俺はスカートの中で、興奮しまくっていた。

皐 月:「あ……ああ……ケージが犬みたいにペロペロしている……」
皐 月:「く、ぅぅんっ、ん……ふぁっ」

ぶるりと大きく震える彼女の肢体。
蜜は次第に質が変化しているように思えた。
絶えず垂れてくる粘質の樹液が、俺の舌に絡み合う。


皐 月:「ん……はっ、ああ……ケージの舌、すごい……」
皐 月:「そんなに動かされると、もう立ってられないよぉ」
敬 二:「皐月のマ●コ、とろとろになってきたな」
皐 月:「ん、ん……言わないでぇ」
敬 二:「ここに、俺の……いいか?」
皐 月:「うっ、それは……」
敬 二:「それとも、また別の日にするか?」

敏感そうな肉芽を、グニグニと舌先で弄る。
それは、初めての彼女には可哀想なほど、強い刺激だった。

皐 月:「ひあああっ、あ……そこ、ダメぇ」
皐 月:「ん、くぅぅ……ん……欲しく……なってきちゃうよぉ」
敬 二:「俺の、おちんちん?」
皐 月:「んっ……」

イチゴのように体中を真っ赤させながら頷く。
これだけ濡れていんだし、我慢できないんだろう。
そうし向けたのは、俺なんだけど……
でも、それくらい皐月のことが好きなんだ。

敬 二:「できるだけ、優しくする」
皐 月:「ほんと……に……?」
敬 二:「皐月は、俺の大事な……彼女だからさ」

ちょっと照れくさかった。
でも、皐月はこれ以上ないくらい嬉しそうだった。

皐 月:「夢みたいだよ……」
皐 月:「入れて……」
皐 月:「あたしも、敬二と一つになりたい」
皐 月:「あ、でもその前に……」

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