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| 裕次郎:「……どうして先生が、俺の膝の上に座ってるんです?」 |
 | 諒 子:「だって、他に椅子がないじゃない?」 |
| 裕次郎:「だからって、生徒の膝に座る教師がいますか?」 |
 | 諒 子:「それじゃなに? ワタシに床に座れと? 土下座?」 |
| 裕次郎:「そんなことは言ってないです……じゃあ、俺がベッドに座りますよ」 |
| 立ち上がろうとするが、先生が乗っているので動けない。
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| 裕次郎:「先生……ちょっと……」 |
 | 諒 子:「アンッ……動いちゃダメェ……」 |
| 裕次郎:「え? 動いちゃダメって……」 |
 | 諒 子:「動かれたら、先生感じちゃうぅ~……」 |
| クネクネと俺の上で腰を蠢かせ、先生が悩ましげな声を上げる。
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| 裕次郎:「感じちゃうって……つーか、早っ!」 |
 | 諒 子:「あふぅっ……動かないでぇ……」 |
| 俺の動きを封じ込めようとするように、先生が俺にしがみついてきた。
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| ボリュームのあるマシュマロみたいな胸の膨らみが、俺の体に押しつけられる。
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| 裕次郎:「ちょっ、ちょっと……話を聞いてくれるんじゃなかったんですか!?」 |
 | 諒 子:「聞いてあげるわよぉ……んっ……なぁに~?」 |
| クネクネと腰を動かしながら、先生が耳元で囁く。
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| 熱い吐息が耳に吹きかかり、全身がゾクゾクっと震えた。
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| 裕次郎:「ちょっ……先生っ……」 |
 | 諒 子:「アハァ……高原クン、感じちゃった?」 |
| すっかり欲情した表情で、淫靡な笑みを浮かべる先生。
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| 先生のいやらしい動きが、俺の股間にダイレクトに伝わってくる。
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| しかも、胸の膨らみが俺の顔面に……
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| 裕次郎:「うぷっ……く、苦しい……」 |
| 股間のモノが反応しそうになるのを、必死にこらえる。
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| 今反応してしまったら、本気で食われてしまいそうだ……
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| それもいいか……なんて、ふと心が折れそうになる。
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| 俺は心の中で円周率を唱えて、懸命に我慢する。
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| 裕次郎:「3.1415……ぐああっ! もうわからん!」 |
 | 諒 子:「悶えちゃって、かわいい~……先生、いいのよ?」 |
| 裕次郎:「よくないッス! 俺は先生に訊きたいことがっ……!」 |
| そうだっ!
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| 俺は、優姉がこの学園に赴任してきた理由を聞きに来たんだ!
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| こんな誘惑に乗ってる場合じゃないぞ!
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| 裕次郎:「優姉……いや、高原先生って……」 |
 | 諒 子:「んんぅ……か、彼女がどうか、したぁ?」 |
| 裕次郎:「か、彼女って、短期のアルバイトかなんかなんですか?」 |
 | 諒 子:「んん~……たしか、非常勤だけど、正式採用だったと思うけど……」 |
| 裕次郎:「正式採用? ホントですか?」 |
 | 諒 子:「ウソ言ってもしょーがないでしょー……んぁあっ!」 |
| 諒子先生の腰が強く動き、その背が大きく仰け反る。
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| 切なげな息を漏らして、ギュッと俺にしがみついてきた。
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| 裕次郎:「うおぅっ……ホ、ホントに正式採用なんですかっ……!?」 |
 | 諒 子:「そうだってばぁ……な、なんか、会社辞めてきたって聞いた、けど……」 |
| 会社を辞めた……
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| 優姉もそう言っていた。
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| あれは、冗談じゃなくて本当だったのか。
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| 裕次郎:「でも、なんで……」 |
 | 諒 子:「そんなこと知らないわよ~……それより……」 |
| 先生の顔が、俺の顔のすぐ間近まで迫ってきた。
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| 大きな瞳で、じっと俺を覗き込む。
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| その目が、切なげに潤んで光っていた。
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 | 諒 子:「先生、もう……」 |
| 裕次郎:「え?」 |
 | 諒 子:「ガ、ガマンできな、い……」 |
 | 諒 子:「高原クン……ッ!」 |
| 諒子先生の目が、危険な光を発する。
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| 裕次郎:「ぎゃぁぁぁっ!」 |
| 強く腰を押しつけてきた先生を、俺はとっさに突き飛ばしていた。
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 | 諒 子:「んっ……あっ」 |
| その拍子に、先生の股間が、俺の内股に強くこすれた。
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 | 諒 子:「ひうっ……ああああっ……!!」 |
| 色っぽいを上げて、先生がヘナヘナと崩れる。
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| 腰が砕けたように脱力している先生は、そのままグッタリ突っ伏すと、ヒクヒクと全身を震わせた。
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| 裕次郎:「せ、先生? 大丈夫です、か?」 |
 | 諒 子:「ダ、ダメェ……先生もう、イッちゃった……」 |
| 裕次郎:「イ、イッちゃったって……」 |
 | 諒 子:「もう……先生をこんなにして、悪い子……」 |
| 顔を上げた先生は、濡れた瞳で俺を見つめた。
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| チロチロと舌が覗き、唇を舐め回している。
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 | 諒 子:「次は、高原クンの番……」 |
| 裕次郎:「ひぃぃっ……カ、カンベンしてくださいー!!」 |
| 伸びてきた諒子先生の手をかわして、俺は保健室を飛び出してきた。
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 | 諒 子:「ああ~~ん……放置プレイなんておませな子……」 |
| 背後から、諒子先生の艶めかしい声が聞こえてきたが、俺はもう振り返らなかった。
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