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今日は、ユーザーの皆様に戦極姫2で登場する武将スキルを紹介する場なのですが… | |
ああ、そうだな。 | |
なんであなたがいるんですか!景虎! | |
そっそれは私が聞きたい…!今日は私が司会だと呼ばれてきてみたらお前がいた私の気持ちがお前に分かるか! | |
それは私だって同じです! | |
あぁ今日はいい日になると思っていたのに…お前の顔を見た瞬間、いい気分がそこかへ吹っ飛んでいってしまった…。 | |
だからそれは私も同じです…。はあ…仕方がありませんね。せいぜい足を引っ張らないでくださいよ?景虎。 | |
おっお前こそ!くっこれでは全然話が進まない…。おい、信玄。話はこのスキル紹介が終わってからにしないか? | |
まあ、あなたにしては珍しくいいことを言いますね。分かりました…では一時休戦ということで…はじめましょうか? | |
ああ、初めてくれ。 | |
では最初に私が作成してきた武将スキル表をご覧入れましょう…。 | |
なんだ…随分準備がいいではないか信玄。 | |
私はあなたとは違うんです。 | |
ぐっ…き…貴様…!いっいや。んっ…んー!そっそうかーじゃあ早速ユーザーの皆様にお見せしてくれー信玄。 | |
(ぞわわ…!)わっわかりました…。 |
おお…こんなにもあったのだな… | |
ええ、スキルには武将固有のものから、汎用のものを含め、全部で九十九種類の武将スキルが存在します。 | |
では、次は、いくつかのスキルをピックアップして紹介していきたいと思う。信玄、準備はいいか? | |
無論です。早く始めましょう。まったく一つ一つの動作が遅いですね…。 | |
(これが終わる頃には私は胃に穴が開いてるんじゃないだろうか…) |
スキル名だけで誰のものかわかりそうですね…。 | |
このスキルは戦場にいるだけて確率だが、自身の士気を合戦終了まで+100するそうだ。 | |
自分のみ…というのがあの者らしいといえばらしいですわね。あなたと同じで脳筋ですから…。 | |
私は関係ないぞ。まったく関係ないからな。じゃあ次のスキルを紹介していくぞ。 |
これも、名まえからして大体の憶測がつきそうなスキルだな…。 | |
確率で発生し、2ターンの間、敵の士気を-40下げる…。優秀なスキルですね。 | |
ああ、しかしこれを扱う将はこれはお前と同様に性格が捻じ曲がっている腹の黒い奴なんだろうな。 | |
黒くなどありません。私の肌はおなかの中まで真っ白です。ですから、お前のように真っ黒というのが正解です! | |
ああいえばこういう奴だな…信玄、お前と言う奴は…。 |
ほお…これは便利なスキルですね…。 | |
九国のとある将の固有スキルだそうだ。雨天時に自動で発生するスキルで、これが発動されれば、雨天でも銃が使用可能になる。 | |
雨天に銃が使えるのは大きいですね。当然敵は使用できませんから、遠距離で敵の戦力をそぐことができます。 | |
ああ、実に有効的なスキルでうらやましい限りだな。 |
ふっ…不落砦とは…あの者にふさわしい名のスキルですね。 | |
お前が煮え湯を飲まされる相手だからな…。このスキルの効果は、防御側で合戦に参加していると、自軍全体の士気を+20…しかも合戦終了時までとは恐れ入った。 | |
有能なスキルですね。さすがは私の好敵手です。 | |
ああ、このスキルで是非、お前がけっちょんけっちょんに打ち負かされるのを見てみたいものだ…。 | |
あなたも中々に口が減りませんね。謙信…! |
なんとも健気な…。 | |
ええそうですね。発動条件も、久武チカが自軍として合戦に参加している場合に合戦終了時まで自身の統率を+4…。発動条件でどの武将のものが皆様には丸わかりですね。 | |
誰かのために強くなれるということは素晴らしいことだな。 | |
ええあなたと同じことは遺憾ですが、同意させていただきましょう。 |
ふう…とりあえずはこんな所でどうだろうか?信玄。 | |
そうですね。そろそろこの場をお開きにしましょうか…。 | |
うむ。それではユーザーの皆。これでどのようなスキルがあるかわかってもらえただろうか?少しでも役に立てたのなら幸いだ。 | |
ええ。皆様も戦極姫2をプレイして武将スキルの凄さを体感してくださいね?お待ちしておりますよ。 |
それではまたあう日まで…。 |
……ところで信玄。先ほどの話は覚えているか? | |
ええ勿論覚えていますよ…景虎。話が終わった今、決着をつけるのは今です。 | |
そうだ…よく忘れていなかったな信玄。 | |
私の脳はあなたの何億倍も優秀に出来ているのですよ景虎。 | |
ふ…そう減らず口が叩けるのもいつまでか…来い信玄! | |
いいでしょう…。行きますよ景虎! | |
武将スキル発動!三段撃ち!自軍の銃威力2.5割増!くらいなさい景虎! | |
のわー!しっ信玄!貴様!それは明智光秀の固有スキルではないか!使えないものを何故平然と使っているのだー! | |
私は不可能を可能にかえられる女なのです。私はあなたとは違うんです。 | |
それならば…わっ私だって出来るはず…!…武将スキル発動!不屈の魂!対銃防御4割増!これで効くまい!信玄! | |
くっ!足りない頭でこざかしい手を…!武将スキル発動!将軍無双剣!自身の士気を+60! | |
まっまた固有スキルをぉ…!なんの!武将スキル発動!島津式銃術!銃威力4割増!くらえ信玄! | |
くっ…!こんなものでは終わりませんよ!景虎! | |
ちっ…これでは埒が明かないな!信玄!直接勝負だ! | |
ふ。私も今同じことを考えていましたよ景虎。さあ!剣を抜きなさい。 | |
信玄覚悟ぉぉお! |