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【出撃!!乙女たちの戦場~闇を切り裂く、にび色の徹甲弾~】登場する兵器の数々を紹介!!
君のお気に入りの兵器はあるかな?チェックしてみよう。

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NEW・・・新しく追加された兵器

戦闘機 A33R

全長21.2m
全幅14.7m
全高5.9m
武装30mm機関砲
対空ミサイル AAM-2/AAM-3など

 シベリアの主要航空機メーカーの戦闘機。J27Rをベースに運動性の向上や空母での運用に必要なカナード翼の付加などの改良が加えられている。ソ連領は分割占領されていて、シベリアの主要航空機メーカーは日本帝国連邦の会社となっている。

戦闘機 F-15 イーグル

全長19.4m
全幅13.1m
全高5.6m
武装20mmバルカン砲
対空ミサイル スパロー
対空ミサイル サイドワインダー など

 F-15 イーグルは1960年代後半に次々に現れた敵新鋭機に対抗するためにACO空軍で開発された戦闘機である。垂直加速も可能な大推力のエンジンを装備し、強力な電子装備を備えている。また燃料、弾薬の搭載量も豊富で、完成時には世界最強の戦闘機と謳われた。

戦闘機 殲撃6型

全長12.5m
全幅9.2m
全高3.9m
武装対空ミサイル 霹靂2
30mm機関砲 など

 殲撃6型はNSEUのMg19をコピーした超音速戦闘機である。主に四川一帯に勢力を持つ軍閥で使用されている。極めて高い有視界格闘戦性能を持つが、初期の型はミサイルを搭載できず、レーダーも装備していない。またエンジンの寿命が短いなどの欠点を持つ。

戦闘機 F-4 ファントムII

全長19.2m
全幅11.7m
全高5.0m
武装20mmバルカン砲
対空ミサイル スパロー
対空ミサイル サイドワインダー など

 F-4 ファントムⅡはACO海軍の全天候型艦上戦闘機として開発されたが、戦闘機の共用化でコスト削減を計ったACO国防総省の意向もあり、空軍でも採用された。
 1958年に原型機が初飛行し、1961年に量産機の配備が開始、戦訓によって機関砲の搭載などの改良を受けることとなる。日本帝国連邦でもライセンス生産が行なわれた。

戦闘機 ミラージュ2000

全長14.4m
全幅9.1m
全高5.2m
武装3cm機関砲 2門
対空ミサイル シュペル530 など

 ACOが開発したF-16に対抗するため、ミラージュF1に代わる戦闘機としてNSフランスが開発した機体である。翼形はミラージュⅢ系列と同じ無尾翼デルタに戻り、複合素材を多用した軽量な機体に強力なエンジンを搭載し軽快な運動性を持つ。発展型としてマルチロール機や長距離攻撃機も開発された。

攻撃機 G2M

全長15.5m
全幅11.1m
全高5.0m
武装対空ミサイル AAM-2/AAM-3
対艦ミサイル 93式ASM
20mm機関砲 など

 G2MはF-16をベースとして日本帝国連邦とACOが共同で開発した戦闘機である。見た目の印象はF-16とあまり変化が無いが、機体の寸法などは大きく異なり全く別物となっている。面積を拡大した主翼は炭素系の複合材で一体成型され、主翼下に対艦ミサイル 93式ASMを合計4発搭載可能である。

攻撃機 A-10 サンダーボルトⅡ

全長16.2m
全幅17.4m
全高4.4m
武装30mmガトリング砲
対戦車ミサイル AGM-65 マーベリック
各種爆弾など

 ACO空軍初の近接航空支援専用機として開発された機体。地上からの攻撃に対して生存性を高めるために、エンジンを主翼で隠れる位置に配しており、また操縦席の回りはバスタブと呼ばれるチタニウム製の装甲により堅固に防護されている。

VTOL AV-8 ハリアー

全長13.9m
全幅7.7m
全高3.5m
武装30mm機関砲ポッド
対空ミサイル サイドワインダー
爆弾 など

 ハリアーは世界初の実用型垂直離着陸(VTOL)機である。第二次大戦後、滑走路を爆撃で破壊されても離着陸可能なVTOL機を各国が開発していたが、実用化したものは推力偏向式のペガサスエンジンを採用したハリアーのほか、ごくわずかであった。

爆撃機 B-1 ランサー 

全長44.8m
全幅41.7m
全高10.4m
武装爆弾など 最大34t

 B-52の後継機として開発されたACOの戦略爆撃機。B-70計画の中止を受け、超音速低空侵攻爆撃機として開発された。低空侵攻を行うために地形追随レーダーを搭載し、超音速での飛行とSTOL性を両立させるために可変翼を採用している。

爆撃機 B-52 ストラトフォートレス 

全長48.5m
全幅56.4m
全高12.4m
武装20mm機関砲
爆弾など 最大31.5t

 B-52 ストラトフォートレスはACO空軍の大型戦略爆撃機である。戦略核攻撃用に開発されたが、後に通常爆弾を搭載可能とし、現在では巡航ミサイルの母機として改造された機体が使われている。

早期警戒機 E-3 セントリー

全長46.6m
全幅44.4m
全高12.7m
武装なし

 民間機を改造した空中指揮管制機。戦域上空を飛行し、機体上部のレーダーで400キロ以内にいる600個もの目標を探知し、内200個までを追尾できる。機内にいる10名のスタッフが誘導指揮を行なう。

偵察機 RF-5 タイガーアイ

全長14.5m
全幅8.1m
全高4.1m
武装なし

 小型軽量の戦闘機F-5を偵察任務で使用するためにカメラなどを搭載した機体である。F-5Eを元にしたRF-5Eは機首のレーダーを外してカメラを内蔵しており、タイガーアイと呼ばれる。

輸送機 L1Y

全長29.0m
全幅30.6m
全高10.0m
武装なし

 L1Yは日本帝国連邦初のジェット戦術輸送機である。1973年に制式化され、合計31機が製造された。強力なエンジンを搭載して高い機動性とSTOL性能を持っている。兵員を最大60名、小型車両だと3台を搭載可能であり、後部のランプを利用して貨物の空中投下が可能である。

攻撃ヘリ AH-64 アパッチ

全長17.7m
全幅13.4m
全高4.9m
武装30mm機関砲
対戦車ミサイル AGM-114 ヘルファイア など

 AH-64 アパッチは、ACO航空機メーカーの攻撃ヘリ。高馬力のエンジン2基と頑丈な機体、充実した武装と火器管制などから最強の攻撃ヘリと言われる。

攻撃ヘリ A-129 マングスタ

全長14.3m
全幅11.9m
全高3.4m
武装対戦車ミサイル HOT
対地ロケット など

 NSイタリア陸軍の攻撃ヘリである。A-109を元に開発され、機体の形状は攻撃ヘリとして標準的なタンデム複座型となった。火器管制装置や機体の制御はデジタル化され、夜間の超低空飛行も可能であるなど先進的な機体ではあるが、開発に手間取ったために当初の予定より配備は大幅に遅れた。

輸送ヘリ UH-1 イロコイ

全長17.4m
全幅14.7m
全高4.5m
武装機関銃
対地ロケット など

 UH-1 イロコイはACOの航空機メーカーが開発した中型ヘリコプターである。15名の人員を乗せることが可能で、ロケット砲や機関銃を装備して攻撃支援任務などにも用いられる。輸出も行われ、軍民を問わず世界中で広く使用されている。

輸送ヘリ OH-1

全長13.4m
全幅11.6m
全高3.8m
武装近SAM

 OH-1はOH-6Dの後継機として開発された日本帝国連邦の偵察ヘリである。攻撃ヘリと同様にタンデム複座の乗員配置で、限定的だが対空戦闘が可能になっている。また主要部には装甲を施し、操縦系統を二重化するなど生存性を高めている。

哨戒ヘリ SH-60 シーホーク

全長19.8m
全幅16.4m
全高5.2m
武装魚雷 Mk.50

 H-60シリーズの海軍型が、SH-60 シーホークである。小型艦の狭い着艦スペースに降りるための拘束装置と、ソノブイ、レーダー、MAD等が追加され、対潜、対水上の索敵攻撃と哨戒任務に就いている。

戦車 九〇式戦車

全長9.76m
全幅3.4m
全高2.34m
武装44口径120mm滑腔砲
機関銃

 日本帝国連邦の陸上兵器として史上例を見ない強力さを誇る現用主力戦車。砲塔は自動装填装置を採用してコンパクトにまとめており、同世代の戦車に比べ重量を抑えている。照準装置には世界に先駆けて自動追尾機能を導入し、レーザー測距儀と赤外線映像装置等の組み合わせにより、走行中や夜間においても高い命中精度を誇る。

戦車 M1 エイブラムス

全長9.83m
全幅3.65m
全高2.84m
武装44口径120mm滑腔砲
機関銃

 M1はM60に換わるACO陸軍の主力戦車である。複合装甲を取り入れた大型の車体に強力なガスタービンエンジンを搭載し、高い加速性能を持つ。最新型のM1A2は120mm滑腔砲に進化した射撃統制装置を組み合わせ、データリンク機能を備えてさらに強力な戦車となっている。

戦車 レオパルト1

全長9.54m
全幅3.25m
全高2.61m
武装55口径10cm砲
機関銃

 NSEUが開発した主力戦車。10cm戦車砲を採用し、NBC兵器(核・生物・化学兵器)への防護を考慮した第二世代型主力戦車である。1965年に配備されて以降、装甲強化などの改良を行いながら1981年までに6500両以上が作られた。

戦車 M48 パットン

全長9.31m
全幅3.63m
全高3.06m
武装51口径105mm砲
機関銃

 M48 パットンはACOで開発された主力戦車である。M47を改良したもので、頻繁な調整が必要だった照準装置を改修し、車体や砲塔を避弾経始に優れた形状に変更した。

戦車 メルカバ

全長8.3m
全幅3.7m
全高2.65m
武装51口径105mm砲
60mm迫撃砲

 メルカバは国籍、所属不明の戦車であり、NSEUへの抵抗運動が激しい地域で確認されている。通常の戦車とは逆にエンジンを車体前方に置いて装甲としての役割を持たせているほか、被弾時に誘爆を起こす危険性を減らすために砲弾を車体後部に搭載しているという。車体後面には脱出ドアを備えるなど、徹底して人命を最優先した設計となっているようだ。

歩兵戦闘車 マルダー

全長6.88m
全幅3.38m
全高3m
武装2cm機関砲
対戦車ミサイル ミラン
機関銃

 マルダーはNSEUの歩兵戦闘車である。
 車体後部に大型のランプを設けた乗員室を備え、砲塔には2cm機関砲とミラン対戦車ミサイルを装備している。
 開発当時最新の主力戦車レオパルト1と共に行動する為に高い機動性を持つが、当初から装甲を重視していた為、水上浮航は考慮されていない。

歩兵戦闘車 AMX-10P

全長5.79m
全幅2.78m
全高2.57m
武装2cm機関砲
機関銃

 AMX-10Pは1960年代にNSフランスで開発されたオーソドックスな構造を持つ歩兵戦闘車である。車体はアルミ合金の溶接構造で、車体後部にポンプジェットを備え、追加装備なしで水上浮航が行なえる。汎用性の高さから多くの派生タイプが開発され、バリエーションも含めて中東などにも輸出が行われた。

兵員輸送車 七三式装甲車

全長5.8m
全幅2.9m
全高2.21m
武装機関銃

 六〇式装甲車の発展拡大型である。七四式戦車と共に行動するためにエンジンに余裕を持たせてあり、機動性は高い。車体はアルミ合金製で軽く、フロートを装着して水上浮航が可能である。兵員室は広く居住性が高くなり、側面・後面には銃眼が設けられた。

偵察車 SPz2 ルクス

全長7.74m
全幅2.98m
全高2.13m
武装2cm機関砲
機関銃

 TPz1 フクスと共通のコンポーネントで開発された装輪式装甲偵察車。8輪駆動・8輪操向の重装甲車で、サスペンションは全輪独立式である。車体後部にはスクリューを備えて水上浮航能力を持つ。車体は良好な避弾径始を持ち、車体正面の装甲は20mm級の機関砲への対弾能力を持っている。

偵察車 B-1 チェンタウロ

全長8.56m
全幅3.05m
全高2.74m
武装52口径10cm砲
機関銃

 B-1 チェンタウロはNSイタリア陸軍の重装輪装甲車である。道路網を生かして高速で移動し敵に反撃を行う目的で作られたもので、主力戦車にも対抗可能な低反動10cm砲を装備している。装甲は薄いが、大型の車体に強力なエンジンを搭載して高い機動性を持つ。

戦車駆逐車 VCAC HOT メフィスト

全長5.98m
全幅2.49m
全高2.50m
武装対戦車ミサイル HOT

 VCACは装輪装甲車VABの派生型で、HOT対戦車ミサイル発射機を搭載した戦車駆逐車型である。メフィストは昇降式発射機を車内に収容するタイプで、HOT対戦車ミサイルを計12発搭載する事ができる。

自走砲 七五式自走榴弾砲

全長7.79m
全幅2.98m
全高2.55m
武装30口径155mm榴弾砲
機関銃

 七五式自走榴弾砲は日本帝国連邦の国産自走砲である。全周旋回可能な砲塔内にリボルバー式の自動装填装置を備え、それまでの自走砲より迅速な射撃が可能である。車体はアルミ合金製で、試作時には水上浮航も考えられていた。現在は後継となる九九式自走榴弾砲の配備が進められている。

自走砲 PzH2000

全長11.67m
全幅3.58m
全高3.46m
武装52口径15cm榴弾砲
機関銃

 新世代15cm自走榴弾砲。52口径の15cm砲は補助推進機構を持たない通常弾で30km台の射程を持ち、自動装填装置の搭載による高い発射速度を実現している。

自走ロケット砲 MLRS

全長7.06m
全幅2.97m
全高2.6m
武装227mmロケット弾

 MLRSはACOが本格的に開発した最初の多連装ロケットシステムである。第二次世界大戦及びその後の戦いで対抗勢力が多用したロケット砲に対抗するもので、同盟各国もこの計画に興味を寄せ、共同で開発を行った。使用するロケット弾にはいくつかのタイプがあり、いずれも本体内部に多数の子弾を搭載、地域制圧に絶大な威力を発揮する。

対空車両 八七式自走高射機関砲

全長7.99m
全幅3.18m
全高4.4m
武装35mm機関砲 2門

 日本帝国連邦の陸軍に装備された対空車両。七四式戦車の車体をベースに改修されているが、価格が高く生産数も少ない。性能は高く、NSEUのゲパルトに似た外観をしている。

対空車両 オツェロット

全長3.76m
全幅1.82m
全高2.11m
武装対空ミサイル Rbs.95

 NSEUの空挺戦闘車ヴィーゼルに対空ミサイル発射装置を積んだ車両である。
最大8両の対空車両に指揮車両とレーダー搭載車両を組み合わせるアトラス防空システムを搭載したもので、車体は大型化したヴィーゼルIIを使用している。

対空ミサイル ホーク

全長5.08m
直径0.37m

 ホークはACO陸軍で開発し、同盟各国で配備された地対空ミサイルである。主に低空から侵入する敵機を目標とするもので、小型、軽量で扱いやすいため改良を受けながら長く現役に留まっている。

巡洋艦 金剛

全長161m
全幅21m
武装対空ミサイル SM-2
対艦ミサイル SSM-1B
127mm砲 など

 日本帝国連邦の海軍が所有するイージス艦である。重巡洋艦に分類され、イージスシステムや先進的なダメージコントロールシステム、垂直発射装置など数々のシステムが盛り込まれている。金剛の名を持つ3代目の海軍艦艇である。

巡洋艦 タイコンデロガ

全長172.8m
全幅16.8m
武装対空ミサイル SM-2
対艦ミサイル ハープーンII
対潜ミサイル アスロック
127mm砲 など

 タイコンデロガはイージスシステムを搭載したACO海軍初のイージス巡洋艦である。スプルーアンス級駆逐艦の船体を流用して設計され、6番艦以降はミサイル発射装置をVLSに交換して戦闘能力を向上している。1983年に1番艦がACO海軍に就役し、計27隻が建造された。

アニモソ

全長147.7m
全幅16m
武装対空ミサイル アスピーデ
対艦ミサイル テセオ
12.8cm砲 など

 アニモソはNSイタリア海軍の駆逐艦である。オーダチェ級駆逐艦を発展させた型で、武装にはさほど変更は無いが構造物はステルス性に配慮した形状となり、主機はディーゼルとガスタービンを組み合わせた複合機関に変更されている。

駆逐艦 ブランデンブルグ

全長138.9m
全幅16.7m
武装対艦ミサイル エグゾセ
8.8cm砲 など

 ブランデンブルグはNSEU海軍がハンブルク級駆逐艦の代替として計画したフリゲートである。上部構造物はステルス性を取り入れた設計となっており、垂直面ができないように設計されている。武装はモジュール化され、ミサイル発射機はVLS化された。

フリゲート オリバー・ハザード・ペリー

全長138.1m
全幅14.4m
武装対空ミサイル SM-1
対艦ミサイル ハープーン
76mm砲 など

 オリバー・ハザード・ペリーはACOで多数が建造されたフリゲートである。砲熕兵装を船体中央の上部構造物上に設置しているのが特徴である。フリゲートに分類されているが、排水量的には日本帝国連邦の駆逐艦に匹敵する。

フリゲート ラファイエット

全長125m
全幅15.4m
武装対空ミサイル クロタル
対艦ミサイル エグゾセMM40
10cm砲 など

 NSフランス海軍の多目的フリゲート。ステルス性を高めるために、レーダーの反射性を最小化し、被探知性を低下させるように設計されている。際立ってクリーンで凹凸の少ないラインが特徴。

フリゲート マエストラーレ

全長122.7m
全幅12.9m
武装対空ミサイル アスピーデ
対艦ミサイル テセオ
12.8cm砲 など

 マエストラーレはNSイタリア海軍のフリゲートである。ルポ級を拡大したもので、船型に余裕が出来たため居住性などが向上している。ソナーの能力も強化され対潜能力が大きく向上している。

コルベット	ブラウンシュバイク

全長88.8m
全幅13.2m
武装対艦ミサイル エグゾセ
8.8cm砲 など

 NSEU海軍の新型コルベットである。フリゲートと高速艇の間を埋めるものとして5隻の配備を計画しており、2008年までに2隻が就役した。

高速艇 143A型 ゲパルト

全長57.6m
全幅7.8m
武装対艦ミサイル エグゾセ
7.6cm砲 など

 ゲパルトはNSEUで作られたミサイル艇である。エグゾセ対艦ミサイルの他に自衛用の対空ミサイルを装備する。

空母 ニミッツ

全長330m
全幅76.8m
武装対空ミサイル シースパロー など

 世界初の原子力空母エンタープライズの実績を基に完成した、ACO空母の集大成と言える艦船。これまでに10隻が就役しているが、建造の時期により各部に防御力の向上や近代化が施してあり、5番艦以降は満載排水量が10万トンを超える。小国の空軍にも匹敵する70機以上の艦載機を運用するなど、世界最大級の軍艦である。

ヘリ空母 日向

全長197m
全幅33m
武装対潜ミサイル アスロック など

 日本帝国連邦海軍の最新のヘリコプター搭載護衛艦である。全通式の飛行甲板を持ち、VTOL機や対潜ヘリコプターなどを運用することが可能である。

揚陸艦 ニューポート

全長159m
全幅21.3m

 ニューポートはACO海軍の戦車揚陸艦である。従来の戦車揚陸艦は海岸へ乗り上げて車両を降ろすために艦首に扉を備え、艦底部が抵抗の大きな形状となり速度が遅かったが、ニューポートではより高速とするために艦首の形状を成型してあり、海岸から少し離れた位置から長い道板を繰り出して車両を揚陸する。

潜水艦 親潮

全長82m
全幅8.9m
武装八九式魚雷
対艦ミサイル ハープーン

 親潮は日本帝国連邦海軍の潜水艦である。水中ステルス性とソナー性能の画期的な向上を目指し、船体は春潮型までの涙滴型から葉巻型へと改められた。情報処理能力の向上と自動化も進められている。

潜水艦 ロスアンゼルス

全長109.7m
全幅10.1m
武装魚雷 Mk.48
対艦ミサイル ハープーン
巡航ミサイル トマホーク など

 ロスアンゼルスは1976年から配備が始まったACO海軍の攻撃型原子力潜水艦である。1996年までの20年間に原子力潜水艦としては最大の62隻が建造され、建造途中にハープーンの運用能力やトマホークSLCM専用のVLSを追加するなどの改修が加えられている。後継となるべきシーウルフ級が3隻で建造を中止したため長期にわたり配備されているが、ヴァージニア級の配備に伴い初期の艦は退役を始めている。

潜水艦 212型

全長57m
全幅7m
武装魚雷 DM2A3

 近年各国で導入が進んでいる非大気依存推進装置(AIP)として燃料電池を採用したNSEUの潜水艦。低速での潜行時に燃料電池を使用することで、最大二週間程度の連続潜行が可能となった。
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