元袁紹軍の配下。官渡の戦いで曹操に降伏した後、主に対蜀戦に奮闘。黄巾の乱から50年近く一線で戦い続けたとされる宿将で、魏の五将軍に数えられ、対蜀漢戦の要として重用された。変化の法則を弁えており、よく陣営を統率し、状況や地形を考慮して計略通りにいかないことはなかったとされる。