[島津義久] | ひぃぃんっ!? あっ、か、かはっ! あ、あくぅぅ |
[島津義久] | そっ、ソウちゃ、ん? な、くぅ、はぁはぁ、な、何を……? |
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[天城颯馬] | いやぁ、さっきはよしねぇにいきなり後ろの穴を攻められて、俺も驚いたしね。その仕返し |
笑いながらそう言った俺だが、内心は驚愕に彩られていた。何故ならよしねぇの尻穴の締め付けが、予想以上に強かったからだ。 |
俺のモノが精液や唾液で濡れそぼっていたから、何とか挿入は出来た。 |
しかし、前後に動かすとなると……かなりの力が必要となる。俺は大きく息を吸い込み、腹筋に活を入れる。 |
[天城颯馬] | ふぅ、ふっ! ふん! |
[島津義久] | うっ、うぅぅ、そんなぁ……きゃんっ! あ、はぁ、はぁぁん! あ、は、激し過ぎるわ、ソウちゃん! んっ! |
[島津義弘] | す、すごい……お、お姉ちゃんが、お、お尻を、颯馬に攻められて…… |
[島津義弘] | お、お姉ちゃん? お、お尻の穴を颯馬に突かれるのって、ど、どんな感じなの? |
[島津義久] | ど、どんなって、んっ! はぁ、あ、あくぅっ!ひぃ、ひぃん! そ、そんな、こと、聞かれてもぉ! |
[島津義久] | お尻は、お尻はダメなのぉ! あっ、あっ!はぁ、んんっ! くぅぅ! ソウちゃん、と、止まってぇ! あぁ! |
[島津義弘] | ふわぁ、あのお姉ちゃんが、こんなにも余裕なくなるなんて、はじめてかも…… |
[島津義久] | ひん、はぁ、はぁぁん! あ、あぁ、だ、だって、ソウちゃんのオチンチン、熱くて、硬くてぇ! |
[島津義久] | ひぅ、ひぅぅっ! あぁ、んっ! お、おねぇちゃんのお尻、こ、このままじゃ、壊れちゃうぅぅぅ! |
よしねぇの悲鳴が部屋の中で大いに反響する。一度抜いた方がいいだろうか? そう思いもしたが、俺は動き続けた。 |
何故ならよしねぇは、俺に対して本気で抵抗をするつもりがないようだったから。 |
本当に苦痛しか覚えないのなら、身体を捻るなり、立ち上がるなりするだろう。そうすれば、俺のモノは抜けるのだから。 |
[島津義久] | あんっ! やぁん! はぁはぁ、あっ、あぁぁっ!はうぅん! だ、ダメっ! あんっ、はぁん! |
……よしねぇは少しずつ、お尻に慣れ始めてきているんじゃないだろうか? |
[島津義弘] | お姉ちゃん、苦しそう……でも、苦しそうだけど、ちょっと気持ち良さそう…… |
俺よりもよしねぇの顔がよく見える義弘がそう思うのなら、それは間違いではないのだろう。 |
[島津義久] | はっ、あくぅ! ひ、ひろちゃん、んっ、な、何、言ってるのぉ! お、おねぇちゃんは、そんなっ!ひゃん! |
実際、よしねぇは呼吸を荒げている。しかしその吐息の中には、段々と喜びが混じり始めていた。 |
だからだろうか? よしねぇを見る義弘の顔もどこか切なげだ。きっと義弘も、早く俺のモノが欲しいのだろう。 |
……ちょっと男として冥利に尽きる状況だなぁ。 |
[島津義久] | ひっ、くぅぅ、んっ! わ、私はぁ、はぁ、き、気持ちよくなんて、なって、なっ! はぁんっ!あぁ! |
[島津義久] | うぅ、はぁ、す……少し、ほ、ほんの少しだけ、き、気持ちいいかも、知れない、けど……で、でも、でもぉ! |
[島津義久] | はぁはぁ、んんっ、お、おねぇちゃん、お、お尻、初めてだからぁ! こんなの、激し過ぎてっ! |
[天城颯馬] | ごめん、よしねぇ。初めてだからこそ、すごくきつくて……激しくしないと、動かないんだ |
そう。まだまだきつ過ぎる締め付けのせいで、残念ながら俺も素直によしねぇのナカが気持ちいいとは言えない。 |
しかし、このまま強引に突き入れていれば、そのうちよしねぇの穴もほぐれ出し、きっと俺も気持ちよくなれるだろう。 |
だからこそ俺は一層腰に力を込め、よしねぇの尻穴を深く突くことにする。 |