[五右衛門] | んぷぅぅっ!? ん、んぁ……んぅぅ!? |
俺は彼女の動きを邪魔するかのように、再びその乳首をつねり上げる。 |
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びくりと肩を震わせて、五右衛門は一時固まった。 |
その顔には痛みと驚きと、そしてやはりわずかに喜びがあるような気がする。 |
[五右衛門] | んっ、んっ、んんっ! ん……んあぁ!?あっ、んぅ! ん、んはぁ!? |
爪の先で撫でるかのように優しく触れ、そして突然強く締め上げる。 |
そんな緩急のついた乳首攻めに、五右衛門は面白いように反応を見せる。 |
[五右衛門] | ……うぅぅっ、んっ! はぷぅ……ちゅぷぅ、んっ! んぷっ、はんっ……んぁぁんっ!? |
ぴくぴくと、小さな悲鳴とともに肩を震わせるのだ。 |
だが、それでも決して俺のモノへの奉仕は止めない。繰り返すが、吐き出すことも噛むこともない。 |
[天城颯馬] | イイ子だ、五右衛門。気持ちいいぞ? そのまま続けてくれ |
[五右衛門] | んふふぅ……♪ んっ、んぅぅ……んんぅ~~~ |
俺の言葉を受けてか、五右衛門は実に嬉しそうな音を漏らす。 |
その口からはついでとばかりに、俺の先走りと五右衛門の唾液が混ざったものも漏れていく。 |
[五右衛門] | ちゅぽっ、ぢゅる……んっ、んふぅ、ちゅぷっ、ちゅっ! ちゅぅ~っ、ちゅぱ! |
[五右衛門] | んはぁ、きもち、いい? んふふ、あたし、頑張るからね、颯馬……んちゅ。いっぱい気持ちよく……んぐっ |
[天城颯馬] | そ、そう言う五右衛門の方も、何だか随分と……くっ、気持ち良さそう、だな? |
[五右衛門] | んん……うん。何か、颯馬のチンポなめてたらね?身体が熱くなってきて……んぅ |
やはり、男にいじめられると燃える性質のようだな、五右衛門は。 |
俺はニヤリと笑い、一際強く五右衛門の乳首をつねり上げる。 |
[五右衛門] | んはぁぁっ、あぁ、んっ! んぁあんぅぅ~~…… |
[五右衛門] | くぅぅ、んぷ、んっ! ちゅぽ! んっ、ぢゅる、れろっ……んふぅ! |
痛みと快感。それらに耐えるように、五右衛門は甲高い声を漏らす。 |
しかし次の瞬間には奉仕と言う自身の役目を思い出し、俺のモノへとしゃぶりつく。 |
ここまで真摯に尽くしてくれるとは、正直思っていなかったぞ? |
[五右衛門] | んぷ、んぅ、んぁん! ちゅる、ちゅっ! ん、はぁはぁ、ちゅるるっ、ちゅ…… |
つるつるとした上顎、その下の滑らかな舌。両頬の内側に、ねっとりと絡み付いてくる喉奥の肉。 |
さらにはあふれ出る唾液が俺の肉の棒全体を濡らし、そしてそれは五右衛門の胸の谷間にも伝っていく。 |