いよいよ「兵種」についてお教えします。 | |
さっきから何度も出てきた奴だな? | |
敵を知り己を知らば百戦危うからず。これら全てを把握すれば一人前の軍師になれる…かもしれません。 | |
…??な、なるべくお手柔らかに頼むぜ! |
「兵種」とは武将(キャラクター)が引き連れている部隊の種類の事で、「槍兵」「弩兵」「騎馬兵」「強進兵」「救護兵」「攻城兵」「象兵」の七つがあります。兵種ごとに得意な戦闘配置や役割が異なるので、それぞれがもっとも活躍できるように配置、行動させてください。
【図の見方】
最も基本的な兵種です。「前衛・後衛」どちらでも運用できます。
【前衛配置時】
槍によって敵前衛の1部隊に「攻撃」を行うことができる。
【後衛配置時】
弓によって敵前衛の1部隊に「攻撃」を行うことができる。
大弓による間接攻撃を得意とする兵種です。「後衛」で運用するのが良いでしょう。
【前衛配置時】
大弓で全敵部隊のいずれか1部隊に「攻撃」を行うことができる。
【後衛配置時】
大弓で敵前衛の1部隊に「攻撃」を行うことができる。
高い攻撃力と打たれ強さをもった兵種です。「前衛」で運用するのが良いでしょう。
【前衛配置時】
槌や大斧で敵前衛の1部隊に「攻撃」を行うことができる。
【後衛配置時】
攻撃を行うことができない。
高い攻撃力を誇るが、打たれ弱い兵種です。「前衛」で運用するのが良いでしょう。
【前衛配置時】
槍などによって敵前衛の1部隊に「攻撃」を行うことができる。
また、「騎馬兵」は前衛配置時、前衛のいない敵後衛部隊のいずれか1部隊に「攻撃」を行うことができる。
【後衛配置時】
攻撃を行うことができない。
戦闘向きではないが味方部隊の回復を行える兵種です。「後衛」で運用するのが良いでしょう。
【前衛配置時】
剣などによって敵前衛の1部隊に「攻撃」を行うことができる。
【後衛配置時】
攻撃を行うことができない。
「攻城」の威力がとても高い兵種です。「後衛」で運用するのが良いでしょう。
【前衛配置時】
攻撃を行うことができない。
【後衛配置時】
攻撃を行うことができない。
とても高い攻撃力を秘めているが扱いの難しい兵種です。「前衛」で運用するのが良いでしょう。
【前衛配置時】
剣などによって敵前衛の1部隊に「攻撃」を行うことができる。
【後衛配置時】
攻撃を行うことができない。
おお、いろんな奴らがいるんだな。頼もしいぜ! | |
兵種の特性を活かす事で、「攻撃に特化した編成」や「攻城に特化した編成」など、さまざまな部隊編成をする事ができます。 | |
ふむふむ…攻城兵!こいつなら…。 | |
あぁ、まさか攻城兵の6部隊編成で楽勝だ、などとは考えていないでしょうね? | |
駄目なのか? | |
死にますよ。 | |
えっ!? | |
その編成では死にます。 | |
………。 |